[アスリート収入ランキング2019]メッシがロナウド抑えて初の首位!日本人唯一のランクインは?
世界のトップアスリートはいったいいくら稼いでいるのか?
毎年アメリカの経済紙『フォーブス』がアスリート収入ランキングを発表している。
2016、2017年にはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドが連覇を果たし、2018年にはボクシングのフロイド・メイウェザーが驚愕の300億円を稼ぎ出していた。2019年、トップに立ったのは?
そして、トップ100に唯一ランクインした日本人選手とは――?
(文=池田敏明、写真=Getty Images)
前年度1位のメイウェザーは圏外に
さる6月11日、アメリカの経済誌『フォーブス』が、毎年恒例となっているアスリート収入ランキングの2019年版を発表した。
1年前に発表したランキングでは、ボクシングのフロイド・メイウェザーが総収入2億8500万ドル(約308億円)で断トツのトップだったが、1年を経てランキングにどのような変化があったのか。
2018年版と比較しながら検証してみよう。
なお、このランキングは2018年6月1日から2019年6月1日までの収入で算出しており、原稿内での金額はすべて1ドル108円で換算している。
前年度1位のメイウェザーが対象期間中にリング上でファイトしたのは、2018年12月31日の「RIZIN.14」で行った那須川天心とのボクシングルールでのエキシビションマッチのみ。
余裕の笑顔で相手との間合いを詰め、ダウンを連発して1ラウンドTKO勝利を収めたこの試合で、メイウェザーは1000万ドル(約10億8000万円)のファイトマネーを手にしたというが、前年の収入には遠く及ばず、2019年のランキングでは圏外となった。
サッカー選手がトップ3を独占する快挙!
代わって1位になったのは、サッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシ(バルセロナ)。
総収入は1億2700万ドル(約137億1600万円)で、内訳は年俸や勝利給、ボーナスなど競技面での収入が9200万ドル(約99億3600万円)、広告などのスポンサー収入が3500万ドル(約37億8000万円)となっている。
これに続くのが同じサッカー界のクリスティアーノ・ロナウド(1億900万ドル/約117億7200万円、ユベントス)とネイマール(1億500万ドル/113億4000万円、パリ・サンジェルマン)で、ロナウドは競技面収入6500万ドル(約70億2000万円)、スポンサー収入4400万ドル(約47億5200万円)、ネイマールは競技面収入7500万ドル(約81億円)、スポンサー収入3000万ドル(約32億4000万円)となっている。
2019年2月で34歳とベテランの域にあるが、広告塔としての価値は今もメッシやネイマールよりも高いようだ。
ちなみに、サッカープレーヤーが3位までを独占するのは初の快挙だという。
サッカー界からは彼ら3人を含め12人がランクインした。
2018年のFIFAワールドカップ・ロシア大会で大ブレイクしたキリアン・エムバペ(3060万ドル/約33億500万円で55位、パリ・サンジェルマン)や2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでリヴァプールの優勝に貢献したモハメド・サラー(2510万ドル/約27億1100万円で98位)といった欧州リーグの第一線で活躍するビッグネームに交じり、Jリーグ選手も1人ランクインしている。2018年5月にヴィッセル神戸に加入したアンドレス・イニエスタだ。
推定年俸32億円ということで話題になったが、実際にこのランキングでは競技面での収入が3000万ドル(約32億5200万円)、スポンサー収入250万ドル(約2億7100万円)、総額3250万ドル(約35億1000万円)で46位となっている。
“スポーツ大国”アメリカの3大リーグが69人を占める
ランクインした人数が最も多かった競技はバスケットボールで、NBAプレーヤーが35人も名を連ねた。8900万ドル(約96億1200万円)で8位のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)をはじめ、NBAのトップ選手がズラリ。
いずれも競技面の収入が3000万ドル(約32億4000万円)前後、スポンサー収入でも数百万ドルから4000万ドル(約43億2000万円)程度を稼いでいる。
ただ、人数で見ると2018年は40人がランクインしていたため、5人減となっている。
アメリカのスポーツではアメリカンフットボール(NFL)が19人、野球(MLB)が15人ランクインしている。NFLではラッセル・ウィルソン(シアトル・シーホークス)の8950万ドル(約96億6600万円)が全体6位。
一方のMLBは、2019年3月にアメリカスポーツ史上最高額となる12年総額4億2650万ドル(約460億6200万円)の契約を結んで話題となったマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)が5060万ドル(約54億6500万円)で全体17位となっている。
2018年に95位だった田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)は圏外となった。
NFLとMLBのアスリートの場合、スポンサー収入はあまり多くはなく、競技面での収入がメインになっている。
唯一ランクインした日本人選手、錦織圭は2年連続の35位
個人競技ではゴルフ、テニス、ボクシングが5人ずつ、F1が2人、総合格闘技がコナー・マクレガー(UFC)の1人という分類となった。ゴルフやテニスはスポンサー収入、モータースポーツや格闘技は賞金やファイトマネーがメインの収入源となっている。
2018年のランキングで16位だったゴルフのタイガー・ウッズは、2018年9月のツアーチャンピオンシップ優勝、2019年4月のマスターズ優勝などの影響もあって賞金額が130万ドル(約1億4000万円)から990万ドル(10億6900万円)、スポンサー収入も4200万ドル(45億3600万円)から5400万ドル(58億3200万円)へと跳ね上がり、11位へとランクアップした。
テニスでは日本国籍のアスリートで唯一、錦織圭がランクイン(3730万ドル/約40億2800万円で35位)。
また、セリーナ・ウィリアムズが総額2920万ドル(約31億5400万円)で63位に入り、女性アスリートで唯一、トップ100入りを果たしている。
日本ではマイナーなクリケットの選手のランクイン
ここまで挙げた競技のアスリートで合計99人となる。残る1人は100位のヴィラット・コーリというアスリートで、収入総額は2500万ドル(約27億円)。
日本での知名度はかなり低いと思うが、実はクリケットのインド代表キャプテンで、インドでは国民的英雄として扱われているアスリートだ。日本で知名度の低いクリケットで、実は大金を稼げる。このランキングがなければ知りえなかった事実だろう。
サッカー界で久保建英がレアル・マドリードと、安部裕葵がバルセロナと契約し、NBAでは八村塁がドラフト1巡目9位でワシントン・ウィザーズから指名され、同時に『ジョーダン』ブランドとスポンサー契約を結んだ。
ボクシングの“モンスター”井上尚弥には「破格のオファー」が舞い込んでいるという。
彼らはそう遠くない将来、このランキングに名を連ねる可能性がある。日本人アスリートにも大いに夢を見させてほしいものだ。
<了>
[アスリート収入ランキング2019]
1. リオネル・メッシ(サッカー)
1億2700万ドル/約137億1600万円
2. クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)
1億0900万ドル/約117億7200万円
3. ネイマール(サッカー)
1億0500万ドル/約113億4000万円
4. サウル・“カネロ”・アルバレス(ボクシング)
9400万ドル/約101億5200万円
5. ロジャー・フェデラー(テニス)
9340万ドル/約100億8700万円
6. ラッセル・ウィルソン(アメリカンフットボール)
8950万ドル/約96億6600万円
7. アーロン・ロジャース(アメリカンフットボール)
8930万ドル/約96億4400万円
8. レブロン・ジェームズ(バスケットボール)
8900万ドル/約96億1200万円
9. ステフィン・カリー(バスケットボール)
7980万ドル/約86億1800万円
10. ケビン・デュラント(バスケットボール)
6540万ドル/約70億6300万円
11. タイガー・ウッズ(ゴルフ)
6390万ドル/約69億0100万円
12. ベン・ロスリスバーガ(アメリカンフットボール)
5550万ドル/約59億9400万円
13. ルイス・ハミルトン(F1)
5500万ドル/約59億4000万円
13. アンソニー・ジョシュア(ボクシング)
5500万ドル/約59億4000万円
13. カリル・マック(アメリカンフットボール)
5500万ドル/約59億4000万円
16. ラッセル・ウェストブルック(バスケットボール)
5370万ドル/約57億9900万円
17. ノバク・ジョコビッチ(テニス)
5060万ドル/約54億6400万円
17. マイク・トラウト(野球)
5060万ドル/約54億6400万円
19. フィル・ミケルソン(ゴルフ)
4840万ドル/約52億2700万円
20. ジェームズ・ハーデン(バスケットボール)
4770万ドル/約51億5100万円
21. コナー・マクレガー(総合格闘技)
4700万ドル/約50億7600万円
22. デマーカス・ローレンス(アメリカンフットボール)
4690万ドル/約50億6500万円
23. ブライス・ハーパー(野球)
4450万ドル/約48億0600万円
24. クリス・ポール(バスケットボール)
4380万ドル/約47億3000万円
25. カイリー・アービング(バスケットボール)
4330万ドル/約46億7600万円
26. ヤニス・アデトクンボ(バスケットボール)
4320万ドル/約46億6500万円
27. ドリュー・ブリーズ(アメリカンフットボール)
4240万ドル/約45億7900万円
28. アーロン・ドナルド(アメリカンフットボール)
4140万ドル/約44億7100万円
29. デイミアン・リラード(バスケットボール)
4110万ドル/約44億3800万円
30. セバスチャン・ベッテル(F1)
4030万ドル/約43億5200万円
31. ブレイク・グリフィン(バスケットボール)
3910万ドル/約42億2200万円
32. ローリー・マキロイ(ゴルフ)
3900万ドル/約42億1200万円
33. ポール・ジョージ(バスケットボール)
3860万ドル/約41億6800万円
34. ブランディン・クックス(アメリカンフットボール)
3800万ドル/約41億0400万円
35. 錦織圭(テニス)
3730万ドル/約40億2800万円
36. ニック・フォールズ(アメリカンフットボール)
3580万ドル/約38億6600万円
37. ラファエル・ナダル(テニス)
3500万ドル/約37億8000万円
38. マニー・マチャド(野球)
3480万ドル/約37億5800万円
39. アンソニー・デイビス(バスケットボール)
3460万ドル/約37億3600万円
40. ゴードン・ヘイワード(バスケットボール)
3430万ドル/約37億0400万円
40. クレイ・トンプソン(バスケットボール)
3430万ドル/約37億0400万円
42. カーメロ・アンソニー(バスケットボール)
3400万ドル/約36億7200万円
43. カイル・ラウリー(バスケットボール)
3380万ドル/約36億5000万円
44. ポール・ポグバ(サッカー)
3300万ドル/約35億6400万円
45. デマー・デローザン(バスケットボール)
3280万ドル/約35億4200万円
46. アンドレス・イニエスタ(サッカー)
3250万ドル/約35億1000万円
47. ジャスティン・ローズ(ゴルフ)
3240万ドル/約34億9900万円
48. ジョエル・エンビード(バスケットボール)
3210万ドル/約34億6600万円
49. アル・ホーフォード(バスケットボール)
3200万ドル/約34億5600万円
50. デビッド・プライス(野球)
3170万ドル/約34億2300万円
51. マイク・コンリー (バスケットボール)
3150万ドル/約34億0200万円
52. ジョーダン・スピース(ゴルフ)
3110万ドル/約33億5800万円
53. アレクシス・サンチェス(サッカー)
3080万ドル/約33億2600万円
54. クレイトン・カーショウ(野球)
3070万ドル/約33億1500万円
55. キリアン・エムバペ(サッカー)
3060万ドル/約33億0400万円
56. デオンテイ・ワイルダー(ボクシング)
3050万ドル/約32億9400万円
57. トレイ・フラワーズ(アメリカンフットボール)
3020万ドル/約32億6100万円
57. メスト・エジル(サッカー)
3020万ドル/約32億6100万円
59. ポール・ミルサップ(バスケットボール)
3010万ドル/約32億5000万円
60. マット・ライアン(アメリカンフットボール)
2980万ドル/約32億1800万円
61. ジャスティン・バーランダー(野球)
2950万ドル/約31億8600万円
62. ヨエニス・セスペデス(野球)
2940万ドル/約31億7500万円
63. ミゲル・カブレラ(野球)
2920万ドル/約31億5300万円
63. セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
2920万ドル/約31億5300万円
65. ジーノ・アトキンス(アメリカンフットボール)
2910万ドル/約31億4200万円
66. オスカル(サッカー)
2900万ドル/約31億3200万円
66. アール・トーマス(アメリカンフットボール)
2900万ドル/約31億3200万円
68. ジェイク・アリエータ(野球)
2880万ドル/約31億1000万円
68. CJ・マッカラム(バスケットボール)
2880万ドル/約31億1000万円
70. カワイ・レナード(バスケットボール)
2870万ドル/約30億9900万円
71. ケビン・ラブ(バスケットボール)
2840万ドル/約30億6700万円
72. ジャスティン・ヒューストン(アメリカンフットボール)
2820万ドル/約30億4500万円
73. アルバート・プホルス(野球)
2800万ドル/約30億2400万円
74. ドワイト・ハワード(バスケットボール)
2870万ドル/約30億9900万円
75. アントワーヌ・グリーズマン(サッカー)
2770万ドル/約29億9100万円
76. ドリュー・ホリデー(バスケットボール)
2760万ドル/約29億8000万円
77. ジャンカルロ・スタントン(野球)
2740万ドル/約29億5900万円
78. スティーブン・アダムス(バスケットボール)
2720万ドル/約29億3700万円
79. ガレス・ベイル(サッカー)
2710万ドル/約29億2600万円
79. ブラッドリー・ビール(バスケットボール)
2710万ドル/約29億2600万円
81. トム・ブレイディ(アメリカンフットボール)
2700万ドル/約29億1600万円
82. アンドリュー・ラック(アメリカンフットボール)
2690万ドル/約29億0500万円
82. CJ・モズリー(アメリカンフットボール)
2690万ドル/約29億0500万円
84. フェリックス・ヘルナンデス(野球)
2660万ドル/約28億7200万円
85. オデル・ベッカム(アメリカンフットボール)
2650万ドル/約28億6200万円
85. オット・ポーター(バスケットボール)
2650万ドル/約28億6200万円
87. アンドレ・ドラモンド(バスケットボール)
2640万ドル/約28億5100万円
88. ハリソン・バーンズ(バスケットボール)
2630万ドル/約28億4000万円
89. ニコラ・ヨキッチ(バスケットボール)
2620万ドル/約28億2900万円
89. ハッサン・ホワイトサイド(バスケットボール)
2620万ドル/約28億2900万円
91. アンドリュー・ウィギンス(バスケットボール)
2610万ドル/約28億1800万円
92. マニー・パッキャオ(ボクシング)
2600万ドル/約28億0800万円
93. サクオン・バークリー(アメリカンフットボール)
2580万ドル/約27億8600万円
94. JD・マルティネス(野球)
2560万ドル/約27億6400万円
95. ゲンナジー・ゴロフキン(ボクシング)
2550万ドル/約27億5400万円
96. ジョーイ・ボット(野球)
2540万ドル/約27億4300万円
97. ジョン・レスター(野球)
2530万ドル/約27億3200万円
98. マルク・ガソル(バスケットボール)
2510万ドル/約27億1000万円
98. モハメド・サラー(サッカー)
2510万ドル/約27億1000万円
100. ヴィラット・コーリ(クリケット)
2500万ドル/約27億0000万円
[世界のチーム売上ランキング]“白い巨人”レアル・マドリードを抑えて1位になったのは?
[世界のリーグ売上ランキング]1兆円超え達成の2リーグはどこ? 日本と桁違いの売上額
[世界のチーム観客数ランキング]日本は6チームがランクイン! 1位は独ドルトムントを上回って…
[世界のリーグ観客数ランキング]プロ野球がMLB超え!意外な競技が上位に…
[アスリート収入ランキング2018]前年度トップは驚愕の319億円! 日本人は2人がランクイン!
この記事をシェア
KEYWORD
#COLUMNRANKING
ランキング
LATEST
最新の記事
-
なぜ大谷翔平はDH専念でもMVP満票選出を果たせたのか? ハードヒット率、バレル率が示す「結果」と「クオリティ」
2024.11.22Opinion -
大谷翔平のリーグMVP受賞は確実? 「史上初」「○年ぶり」金字塔多数の異次元のシーズンを振り返る
2024.11.21Opinion -
いじめを克服した三刀流サーファー・井上鷹「嫌だったけど、伝えて誰かの未来が開くなら」
2024.11.20Career -
2部降格、ケガでの出遅れ…それでも再び輝き始めた橋岡大樹。ルートン、日本代表で見せつける3−4−2−1への自信
2024.11.12Career -
J2最年長、GK本間幸司が水戸と歩んだ唯一無二のプロ人生。縁がなかったJ1への思い。伝え続けた歴史とクラブ愛
2024.11.08Career -
なぜ日本女子卓球の躍進が止まらないのか? 若き新星が続出する背景と、世界を揺るがした用具の仕様変更
2024.11.08Opinion -
海外での成功はそんなに甘くない。岡崎慎司がプロ目指す若者達に伝える処世術「トップレベルとの距離がわかってない」
2024.11.06Career -
なぜイングランド女子サッカーは観客が増えているのか? スタジアム、ファン、グルメ…フットボール熱の舞台裏
2024.11.05Business -
「レッズとブライトンが試合したらどっちが勝つ?とよく想像する」清家貴子が海外挑戦で驚いた最前線の環境と心の支え
2024.11.05Career -
WSL史上初のデビュー戦ハットトリック。清家貴子がブライトンで目指す即戦力「ゴールを取り続けたい」
2024.11.01Career -
女子サッカー過去最高額を牽引するWSL。長谷川、宮澤、山下、清家…市場価値高める日本人選手の現在地
2024.11.01Opinion -
日本女子テニス界のエース候補、石井さやかと齋藤咲良が繰り広げた激闘。「目指すのは富士山ではなくエベレスト」
2024.10.28Career
RECOMMENDED
おすすめの記事
-
なぜイングランド女子サッカーは観客が増えているのか? スタジアム、ファン、グルメ…フットボール熱の舞台裏
2024.11.05Business -
アスリートを襲う破産の危機。横領問題で再燃した資金管理問題。「お金の勉強」で未来が変わる?
2024.10.18Business -
最大の不安は「引退後の仕事」。大学生になった金メダリスト髙木菜那がリスキリングで描く「まだ見えない」夢の先
2024.10.16Business -
浦和サポが呆気に取られてブーイングを忘れた伝説の企画「メーカブー誕生祭」。担当者が「間違っていた」と語った意外過ぎる理由
2024.09.04Business -
スポーツ界の課題と向き合い、世界一を目指すヴォレアス北海道。「試合会場でジャンクフードを食べるのは不健全」
2024.08.23Business -
バレーボール最速昇格成し遂げた“SVリーグの異端児”。旭川初のプロスポーツチーム・ヴォレアス北海道の挑戦
2024.08.22Business -
なぜ南米選手権、クラブW杯、北中米W杯がアメリカ開催となったのか? 現地専門家が語る米国の底力
2024.07.03Business -
ハワイがサッカー界の「ラストマーケット」? プロスポーツがない超人気観光地が秘める無限の可能性
2024.07.01Business -
「学校教育にとどまらない、無限の可能性を」スポーツ庁・室伏長官がオープンイノベーションを推進する理由
2024.03.25Business -
なぜDAZNは当時、次なる市場に日本を選んだのか? 当事者が語るJリーグの「DAZN元年」
2024.03.15Business -
Jリーグ開幕から20年を経て泥沼に陥った混迷時代。ビジネスマン村井満が必要とされた理由
2024.03.01Business -
歴代Jチェアマンを振り返ると浮かび上がる村井満の異端。「伏線めいた」川淵三郎との出会い
2024.03.01Business