[世界のチーム観客数ランキング]日本は6チームがランクイン! 1位は独ドルトムントを上回って…

Business
2019.07.10

プロスポーツチームの経営において、観客動員数は最も重要な指標の一つといっていいだろう。チケット収入面はもちろん、スポンサー収入や放映権収入の面においても、熱狂にあふれた満員のスタジアムでこそその価値が高まっていく。
世界の主要なプロスポーツリーグではチームごとの観客動員数はどのような動向を見せているのか。
そして日本のプロ野球とJリーグは、世界でどのような位置づけにあるのか。ランキングとともにその傾向をひも解く。

(文=池田敏明、写真=Getty Images)

令和にリーグ史上最多の観客動員数を記録したJリーグ

2019年5月3日、4日に開催されたJ1リーグ第10節において、節ごとの観客動員の歴代最多記録が更新された。
平成から令和へと元号が変わり、10連休の真っただ中に行われたこともあり、3日に行われた浦和レッズ対ジュビロ磐田戦(埼玉スタジアム2002)は5万3361人超、4日の北海道コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸戦(札幌ドーム)は3万4591人、ガンバ大阪対FC東京戦(パナソニックスタジアム吹田)は3万3905人と、各スタジアムで大盛況。
9試合合計で25万9521人、1試合平均2万8836人を動員した。

満員のスタジアムやアリーナで行われるスポーツの試合は、それだけで気分が高揚する。観客動員がチケット収入につながることを考えると、リーグやチームの経営にとって非常に大切な要素だ。
では、世界の人気プロスポーツチームは年間でどれぐらいの観客を動員しているだろうか。2018年および2017-18シーズンのデータを見てみよう。

1試合平均観客動員数で圧倒的なNFL 

北米4大プロスポーツリーグで最も人気が高いとされるアメリカンフットボールのNFL(ナショナルフットボールリーグ)では、ダラス・カウボーイズが1試合平均9万1619人(総合1位)、年間73万2958人を動員した。
同リーグ2位のニューヨーク・ジェッツに年間で10万人以上の大差をつけ、断トツの1位である。
NFLのスタジアムは6万人から8万人を収容する巨大なものばかりだが、カウボーイズの本拠地AT&Tスタジアムは10万人収容と他を圧倒する規模を誇り、観客動員率は90%を超える。ホームゲームは年間わずか8試合。
その8試合だけで、J1で最も多くの観客を動員した浦和レッズ(60万3534人/17試合)を軽く超えている。

ロサンゼルス・チャージャーズは1試合平均3万2768人(総合85位)、年間26万2145人と極端に少ないが、これは暫定的な本拠地として利用しているディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークが2万7000人しか収容できないため。
1試合だけイギリスのウェンブリー・スタジアムでホームゲームを行い、この時に8万4301人を動員したため、1試合平均は3万人超となった。
なお、2020年以降は7万240人収容のロサンゼルス・スタジアム・アット・ハリウッドパークに本拠地を移転するため、観客動員は大幅に増加するはずだ。

MLBは年間観客動員数で300万人を超すチームも

MLB(メジャーリーグベースボール)はホームゲームが年間80試合前後あるため、観客の絶対数もNFLとはケタが違う。前田健太を擁するロサンゼルス・ドジャースは昨年、年間385万7500人を動員した。
1試合平均は4万7042人(総合54位)。本拠地ドジャー・スタジアムの収容人数は5万6000人で、野球の場合は平日にも試合があるため動員が難しい部分もあるが、それでもドジャースは84%の動員率を誇った。

また、セントルイス・カージナルス(本拠地ブッシュ・スタジアム4万3975人収容、1試合平均4万2019人、総合59位)やシカゴ・カブス(本拠地リグレー・フィールド4万1159人収容、1試合平均3万8793人、総合70位)、ボストン・レッドソックス(本拠地フェンウェイ・パーク3万7493人収容、1試合平均3万5747人、総合81位)は95%前後の動員率を記録しており、平日、休日を問わず多くの観客を集めている。

反対に、かつてイチロー氏が所属していたマイアミ・マーリンズは3万7000人収容のマーリンズ・パークという本拠地を持ちながら、1試合平均1万13人という寂しい数字で、MLB30球団で唯一、年間100万人に到達しなかった(総合269位)。
2016年には1試合平均2万395人を動員していたが、2017年オフにジャンカルロ・スタントン、ディー・ゴードンら主力を次々に放出し、チームとしての魅力が大幅に下がったことと動員率の減少は無関係ではないだろう。

NBA、NHLは平均観客動員数は低いものの高い動員率を誇る

アリーナ競技のNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)やNHL(ナショナルホッケーリーグ)は、ホームゲームの数が多いこともあり、年間で見るとNFLと同程度の動員を記録している。

NBAのダラス・マーベリックス(本拠地アメリカン・エアラインズ・センター1万9200人収容、1試合平均1万9791人、総合161位)やNHLのシカゴ・ブラックホークス(本拠地ユナイテッド・センター2万500人収容、1試合平均2万1653人、NHL最高の141位)のように、動員率が100%を上回っているチームもある。
NBAやNHLには立ち見席も設置されており、座席が常に満席となる上、立ち見客も出る状態が恒常化しているという。

(NBA最高は148位のシカゴ・ブルズで平均2万776人)

かつて“サッカー不毛の地”といわれたMLSは…

近年ではメジャーリーグサッカー(MLS)の人気も高まっている。
2017年に新規参入し、2018年にMLSカップ制覇を成し遂げたアトランタ・ユナイテッドは7万人以上を収容するメルセデス・ベンツ・スタジアムを本拠地としており、1試合平均5万3002人を動員した(総合45位)。過去には7万人以上を動員した試合もある。
アトランタにはNFLアトランタ・ファルコンズ(総合13位)やMLBアトランタ・ブレーブス(総合88位)という人気チームがあり、スポーツ熱の高い地域だということも影響しているはずだ。

2009年にMLSに参入したシアトル・サウンダーズも高い人気を誇る。
シアトルといえば日本ではMLBシアトル・マリナーズの方が有名だが、マリナーズの1試合平均観客動員数が2万8388人(総合101位)なのに対し、サウンダーズは4万641人(総合64位)を動員している。
かつては“サッカー不毛の地”といわれたアメリカだが、着実に人気が高まっているといえるだろう。

欧州サッカー勢の名門クラブも上位に

欧州サッカーの場合は、マンチェスター・ユナイテッド(本拠地オールド・トラフォード7万5811人収容、1試合平均7万4498人、総合10位)やバルセロナ(本拠地カンプ・ノウ9万9354人収容、1試合平均7万5208人、総合8位)、ボルシア・ドルトムント(本拠地ジグナル・イドゥナ・パルク8万720人収容、1試合平均8万820人、総合2位)など、NFLのチームと同じような規模のスタジアムを有し、同程度の動員率を誇るクラブが上位に名を連ねている。
スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(8万18人収容)を共用するインテル(総合36位)とACミラン(総合40位)はともに1試合平均5万人台を動員しているが、インテルの方が4000人ほど上回っている。
近年は程度の差こそあるがインテルの方が動員数は多く、逆になるのはミランがユヴェントスと優勝争いを演じた2011-12シーズンまでさかのぼらなければならない。

欧州各国リーグの中では乾貴士が所属していたエイバルの1試合平均5323人(総合274位)が極端に少ないが、彼らの本拠地エスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアはそもそも6267人しか収容できないためこの数字になっており、動員率で考えれば約85%と十分な高さを誇っている。

日本プロ野球とJ1リーグの傾向は?

日本プロ野球(NPB)では、人気球団の読売ジャイアンツ(本拠地・東京ドーム4万6000人収容、1試合平均4万1699人、総合60位)や阪神タイガース(本拠地・阪神甲子園球場4万7508人収容、1試合平均4万831人、総合62位)が多くの観客を動員している。
4番目の広島東洋カープはMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島を本拠地としているが、3万3000人の収容に対して1試合平均3万1001人(総合92位)と、94%近い動員率を誇っている。

J1リーグでは埼玉スタジアム2002(6万3700人)を本拠地とする浦和レッズ(総合82位)や味の素スタジアム(4万9970人)のFC東京(総合111位)、日産スタジアム(7万2327人)の横浜F・マリノス(総合139位)など、規模の大きいスタジアムでホームゲームを行うチームが上位に入っている。
ただ、これらの会場は満席には程遠い状態となっており、何らかの改善策が必要といえるだろう。

<了>

[プロスポーツチームの1試合平均観客動員数ランキング100(2018シーズン、もしくは2018-19シーズン)]
1.  ダラス・カウボーイズ(NFL)
9万1619人(73万2958人/8試合)
2.  ボルシア・ドルトムント(ブンデスリーガ)
8万0820人(137万3940人/17試合)
3.  ニューヨーク・ジェッツ(NFL)
7万7982人(62万3856人/8試合)
4.  グリーンベイ・パッカーズ(NFL)
7万7834人(62万2677人/8試合)
5.  ニューヨーク・ジャイアンツ(NFL)
7万6940人(61万5525人/8試合)
6.  デンバー・ブロンコス(NFL)
7万6446人(61万1571人/8試合)
7. カンザスシティ・チーフス(NFL)
7万5972人(60万7780人/8試合)
8. バルセロナ(ラ・リーガ)
7万5208人(142万8956人/19試合)
9. バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)
7万5000人(127万5000人/17試合)
10. マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)
7万4498人(141万5471人/19試合)
11. カロライナ・パンサーズ(NFL)
7万3772人(59万0182人/8試合)
12. ニューオーリンズ・セインツ(NFL)
7万3051人(58万4411人/8試合)
13. アトランタ・ファルコンズ(NFL)
7万2898人(58万3184人/8試合)
14. ロサンゼルス・ラムズ(NFL)
7万2429人(57万9439人/8試合)
15. ヒューストン・テキサンズ(NFL)
7万1804人(57万4439人/8試合)
16. ボルチモア・レイブンズ(NFL)
7万0431人(56万3451人/8試合)
17. フィラデルフィア・イーグルス(NFL)
6万9696人(55万7568人/8試合)
18. サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ(NFL)
6万9148人(55万3190人/8試合)
19. ジャクソンビル・ジャガーズ(NFL)
6万9073人(55万2589人/8試合)
20. シアトル・シーホークス(NFL)
6万9001人(55万2009人/8試合)
21. ミネソタ・バイキングス(NFL)
6万6811人(53万4491人/8試合)
22. ニューイングランド・ペイトリオッツ(NFL)
6万5878人(52万7024人/8試合)
23. クリーブランド・ブラウンズ(NFL)
6万5765人(52万6122人/8試合)
24. マイアミ・ドルフィンズ(NFL)
6万5560人(52万4480人/8試合)
25. バッファロー・ビルズ(NFL)
6万4961人(51万9695人/8試合)
26. テネシー・タイタンズ(NFL)
6万4520人(51万6161人/8試合)
27. ピッツバーグ・スティーラーズ(NFL)
6万3456人(50万7651人/8試合)
28. デトロイト・ライオンズ(NFL)
6万2795人(50万2361人/8試合)
29. アリゾナ・カージナルス(NFL)
6万2013人(49万6111人/8試合)
30. シカゴ・ベアーズ(NFL)
6万1815人(49万4525人/8試合)
31. ワシントン・レッドスキンズ(NFL)
6万1028人(48万8227人/8試合)
32. シャルケ(ブンデスリーガ)
6万0941人(103万5999人/17試合)
33. レアル・マドリード(ラ・リーガ)
6万0598人(115万1359人/19試合)
34. アーセナル(プレミアリーグ)
5万9899人(113万8072人/19試合)
35. インディアナポリス・コルツ(NFL)
5万9199人(47万3598人/8試合)
36. インテル(セリエA)
5万8789人(111万6996人/19試合)
37. ウェストハム(プレミアリーグ)
5万8336人(110万8375人/19試合)
38. オークランド・レイダース(NFL)
5万7919人(46万3353人/8試合)
39. アトレティコ・マドリード(ラ・リーガ)
5万6055人(106万5049人/19試合)
40. ACミラン(セリエA)
5万4651人(103万8366人/19試合)
41. シュトゥットガルト(ブンデスリーガ)
5万4551人(92万7363人/17試合)
42. タンパベイ・バッカニアーズ(NFL)
5万4356人(43万4855人/8試合)
43. トッテナム・ホットスパー(プレミアリーグ)
5万4216人(103万0111人/19試合)
44. マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)
5万4130人(102万8477人/19試合)
45. アトランタ・ユナイテッド(MLS)
5万3002人(90万1033人/17試合)
46. リヴァプール(プレミアリーグ)
5万2983人(100万6668人/19試合)
47. ニューカッスル(プレミアリーグ)
5万1121人(97万1297人/19試合)
48. シンシナティ・ベンガルズ(NFL)
5万0753人(40万6028人/8試合)
49. マルセイユ(リーグ・アン)
5万0140人(95万2657人/19試合)
50. アイントラハト・フランクフルト(ブンデスリーガ)
4万9765人(84万6000人/17試合)
51. ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ブンデスリーガ)
4万9668人(84万4360人/17試合)
52. ヘルタ・ベルリン(ブンデスリーガ)
4万9259人(83万7409人/17試合)
53. リヨン(リーグ・アン)
4万9079人(93万2507人/19試合)
54. ロサンゼルス・ドジャース(MLB)
4万7042人(385万7500人/82試合)
55. パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)
4万6911人(89万1310人/19試合)
56. ベティス(ラ・リーガ)
4万4142人(83万8695人/19試合)
57. フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ブンデスリーガ)
4万3857人(74万5571人/17試合)
58. ニューヨーク・ヤンキース(MLB)
4万2998人(348万2855人/81試合)
59. セントルイス・カージナルス(MLB)
4万2019人(340万3587人/81試合)
60. 読売ジャイアンツ(プロ野球)
4万1699人(300万2347人/72試合)
61. ヴェルダー・ブレーメン(ブンデスリーガ)
4万1415人(70万4052人/17試合)
62. 阪神タイガース(プロ野球)
4万0831人(289万8976人/71試合)
63. アスレティック・ビルバオ(ラ・リーガ)
4万0800人(77万5197人/19試合)
64. シアトル・サウンダーズ(MLS)
4万0641人(69万0893人/17試合)
65. チェルシー(プレミアリーグ)
4万0437人(76万8297人/19試合)
66. ニュルンベルク(ブンデスリーガ)
4万0372人(68万6332人/17試合)
67. バレンシア(ラ・リーガ)
3万9566人(75万1756人/19試合)
68. ユヴェントス(セリエA)
3万9193人(74万4670人/19試合)
69. サンフランシスコ・ジャイアンツ(MLB)
3万8965人(315万6185人/81試合)
70. シカゴ・カブス(MLB)
3万8793人(318万1089人/82試合)
71. エヴァートン(プレミアリーグ)
3万8780人(73万6815人/19試合)
72. ローマ(セリエA)
3万8621人(73万3806人/19試合)
73. RBライプツィヒ(ブンデスリーガ)
3万8380人(65万2456人/17試合)
74. ハノーファー(ブンデスリーガ)
3万8365人(65万2200人/17試合)
75. ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)
3万7286人(302万0216人/81試合)
76. コロラド・ロッキーズ(MLB)
3万7233人(301万5880人/81試合)
77. ラツィオ(セリエA)
3万6864人(70万0417人/19試合)
78. ヒューストン・アストロズ(MLB)
3万6796人(298万0549人/81試合)
79. 福岡ソフトバンクホークス(日本プロ野球)
3万6149人(256万6554人/71試合)
80. セビージャ(ラ・リーガ)
3万6052人(68万4997人/19試合)
81. ボストン・レッドソックス(MLB)
3万5747人(289万5575人/81試合)
82. 浦和レッズ(J1リーグ)
3万5502人(60万3534人/17試合)
83. ミルウォーキー・ブルワーズ(MLB)
3万5195人(285万0875人/81試合)
84. リール(リーグ・アン)
3万4079人(64万7508人/19試合)
85. ロサンゼルス・チャージャーズ(NFL)
3万2768人(262万145人/8試合)
86. レスター(プレミアリーグ)
3万1851人(60万5161人/19試合)
87. ワシントン・ナショナルズ(MLB)
3万1620人(252万9604人/80試合)
88. アトランタ・ブレーブス(MLB)
3万1552人(255万5781人/81試合)
89. カーディフ(プレミアリーグ)
3万1413人(59万6844人/19試合)
90. フィオレンティーナ(セリエA)
3万1121人(59万1291人/19試合)
91. ウルヴァーハンプトン(プレミアリーグ)
3万1030人(58万9572人/19試合)
92. 広島東洋カープ(日本プロ野球)
3万1001人(223万2100人/72試合)
93. ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(プレミアリーグ)
3万0426人(57万8085人/19試合)
94. 中日ドラゴンズ(日本プロ野球)
3万0231人(214万6406人/71試合)
95. サウサンプトン(プレミアリーグ)
3万0139人(57万2640人/19試合)
96. トロント・ブルージェイズ(MLB)
2万9066人(232万5281人/80試合)
97. ナポリ(セリエA)
2万9000人(55万1003人/19試合)
98. アウクスブルク(ブンデスリーガ)
2万8623人(48万6590人/17試合)
99. ホッフェンハイム(ブンデスリーガ)
2万8456人(48万3745人/17試合)
100. サンテティエンヌ(リーグ・アン
2万8401人(53万9612人/19試合)

※対象リーグ:NFL(アメフト)、MLB、NPB(以上、野球)、NBA(バスケットボール)、NHL(アイスホッケー)、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、MLS、J1リーグ(以上、サッカー)
※数字は、1試合平均観客動員数(年間ホームゲーム総観客動員数/ホーム試合数)

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