【W杯直前分析】オランダを知り尽くす専門家が読み解く、日本代表の命運を握る初戦
日本時間の6月15日早朝、日本代表は北中米ワールドカップの初戦、オランダ代表戦を迎える。同組最強と目されるオランダとの対戦は、日本代表の今後を占う意味でも大きな意味を持つ。日本の命運を握る一戦を、元アヤックスのアナリストであり、オランダで指導者ライセンスを取得、育成年代のオランダ代表スタッフとして活動した経験を持つ白井裕之氏に分析してもらった。オランダサッカーをもっともよく知る日本人の見解は?
(インタビュー・文=大塚一樹、写真=ANP Photo/アフロ)
評価が割れるオランダ代表 問題は監督と攻撃のタレント
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)を中心とする最終ライン、フレンキー・デ・ヨング(FCバルセロナ)、ライアン・グラーフェンベルフ(リバプール)、ティジャニ・ラインデルス(マンチェスター・シティ)ら、世界トップクラブで活躍する個を有し、タレントの質、量ともにグループ最強を誇るオランダ。しかし、戦前の評価は必ずしも高くない。白井氏の評価はどうなのだろう?
「オランダのメディアを見ていても、識者、かつての名選手もそろって不安を口にしています。主に問題視されているのはチームの仕上がりと、ロナルド・クーマン監督の指導力です。クーマン監督は、‟ドリームチーム”と呼ばれた当時のバルセロナでプレースキッカーを任された名DF。紛れもないレジェンドですが、ここにきてその能力を不安視する声が聞こえてきています。監督としてのクーマンは、かつてオランダを率いた‟マネージャータイプ”のフース・ヒディンクと、 ‟教官タイプ”のルイ・ファン・ハールのちょうど真ん中のタイプ。両方の資質を持ってはいるけど、どっちつかずで、ヒディンクほど人材配置がうまいわけでも、ファン・ハールほど選手に強制力をもって任務を遂行させる指導力があるわけでもありません。
戦術的にはボールを保持して自分たちが主導権を握りながらゴールに迫る、オランダ伝統のポジショナル・プレーを踏襲していますが、進化し続ける現代サッカーの中で何か新しい戦術だったり方法論を生み出すタイプではなく、オランダでは、戦術にしても選手起用にしても『なかなか動かないクーマン』と認識されています。
一方、個々の選手の能力で言えば、オランダ史上最高とは言いませんが、過去の代表チームと遜色ないレベルにあると思います。欧州の強豪クラブで主力を張る選手が複数いて、それぞれ特徴を持っている。オランダ代表も目標はあくまでも悲願のワールドカップ制覇においていますし、不安視する声はあるものの、選手のタレントには期待する声も根強くあります」
選手の質で言えば紛れもなく強豪のオランダ。では下馬評の低さやオランダ国内から出ている「物足りなさ」はどこからくるのか? 白井氏が指摘したのは、ポジションによるタレントの分布の問題だ。
「最終メンバーリストを俯瞰して思うのは、やはり後ろが重いなということです。
正GKのバルト・フェルブルッヘン (ブライトン)、チームの顔であるファン・ダイクとヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン)で組むセンターバック、右サイドのデンゼル・ダンフリース(インテル)、さらに守備的な仕事もこなすフレンキー・デ・ヨングとグラーフェンベルフのMF陣……。これまでのオランダは、攻撃に強烈な個性と能力を持った選手が多いのが特徴でしたが、今回に限っては後方と中盤の選手に多くのタレントが集まっています。
このことがどう作用しているかというと、実は戦術的な守備の妨げになっているのではないかと私は思っています。『妨げになっている』は言いすぎかもしれませんが、人数をかけて守備の網を狭めてボールを奪わなくとも、個人能力でボールを奪い切れてしまう。仮にDFラインを突破されても、ゴール前のところで、例えばファン・ダイクが跳ね返してしまう。結果的に失点につながらないので、フレンキーがボールロストから守備に戻らなかったり、組織的にプレッシャーをかけるべき時に相手がフリーになっていてもそれほど深刻には受け止められていない。守備にタレントが集中したからこそ、組織的な守備、能動的な守備が機能していないと私は感じています」
このあたりも、オランダ国内でクーマン監督の評判が芳しくない理由の一つ。
「ヒディンクやファン・ハールなら、たとえファン・ダイクが失点を防いだとしても結果オーライとはしません。特にファン・ハールならチームの中で特権的な選手であっても、もう30%は運動量を求め、守備の局面で“やり切らせる”はずです」
タレントは申し分ないが、攻撃の最終局面での打開と組織的守備と監督に不安あり。それが北中米大会に臨むオランダ代表の現状だ。
日本の1-3-4-3とオランダの噛み合わせ
ここからは、オランダ代表の過去の試合で頻出したシチュエーションや、象徴的な攻撃、守備のやり方を踏まえ、対日本代表で「起こり得そうなシチュエーション」を白井さんに分析、解説してもらう。

まず基本となるチームオーガニゼーション。日本ではシステムやフォーメーションと呼ばれるが、ここはオランダ流にチームオーガニゼーションに統一したい。もう一つ、「理屈っぽさ」が近隣諸国から煙たがられることもあるオランダでは、「サッカーのフィールドには必ずGKがいるのに省略するのはおかしい!」との理由から数字の並びを1(GK)から始めることもご承知おきいただきたい。
「オランダは1-4-3-3を基本にしながら、攻撃時には右サイドバックの22.ダンフリースが高い位置を取ります。左の15.ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)は状況に応じて低めに残ることが多くなります。中盤では21.フレンキー・デ・ヨング、8.グラーフェンベルフ、14.ラインデルスが関わり合いながら、ボールを前進させようとします」
日本のボランチを釣り出したいオランダ
「一方、日本が両サイドにウイングバックを敷く5枚で守る1-3-4-3で構えるなら、最初の注目点は、オランダのビルドアップに対して、日本の前線3枚とボランチ2人がどうアプローチするのかになります。
オランダの攻撃は基本的には後方からボールを丁寧に繋いで崩していく手法を優先します。特に試合前半はこの形が頻出します。オランダにしてみれば、フレンキー・デ・ヨングとグラーフェンベルフ、世界のトップレベルのMFがより良い形で前線にボールを供給する形をつくりたい。 図は、6.ファン・ヘッケがボールを保持しているシチュエーションでの配置を示していますが、日本側の意図としては、前線の3人の選手がボールホルダーやパスコースにプレッシャーをかけた上で、ボランチがボールを奪うやり方がこれまでの戦いで多く見られます。起用される選手にもよりますが、ボランチの鎌田大地選手、佐野海舟選手が中盤の守備の鍵を握ることになります。

日本としては、ボール奪取能力に優れる佐野海舟選手がボールを奪い切り、攻撃に転じたいところですが、オランダが狙うのは、鎌田選手、佐野選手がボール奪取に動いた背後のスペースです。
フレンキーやグラーフェンベルフは、ボランチにアタックされても、それをかわして前に上がったり、DFラインの背後を突く決定的なパスを出すことができます。こうした特性を持っている以上、オランダとしては日本のボランチを釣り出してスペースをつくりたい。そのために、フレンキーとグラーフェンベルフは足元でボールをもらいながら、ターンでマークを剥がす動きをします。ボランチが食いついたスペースを使うのは、ラインデルスがとてもうまいので、こうなるとオランダの形が出来上がります。
ボールを奪いに行ったボランチがかわされた場合、もう一人のボランチや日本の3人のセンターバックが応対することになりますが、オランダのFWは絶えずDFラインをすり抜ける動きをし続けています。この動きによってセンターバックは最終ラインを上げづらくなり、MFとDFのライン間の間延びを誘います」

おそらくオランダは、試合序盤から主導権を握りにくる。そこで押し込まれるのか、オランダの狙い通りボランチを釣り出され、危険なハーフスペースを使われてしまうのか。日本の対処方法も含め、この中盤の主導権争いが試合のポイントの一つになると白井氏は見る。
「日本代表への期待としては、サッカーIQの高い鎌田選手がピッチ全体の動きを把握しながら、佐野選手がボールホルダーにアプローチする形が見たいです。前線の3人がサボらずにプレッシャーをかけ続けられるのはヨーロッパの国々にはない日本の特長です。そこである程度パスコースやプレーを限定し、1人で2役、3役できてしまう佐野選手がボールを奪取してショートカウンター! これができたら日本としては最高ですよね。いずれにしても、フレンキー、グラーフェンベルフがボールを受けるとき、持ったときの中盤の攻防に注目です」
右サイドのダンフリースの止め方
次に見るべきは、オランダの右サイド。日本でも、右サイドに高く張り出すように構えるダンフリースを警戒する声が多い。日本の左サイドの守備が鍵を握るという見方もあるが、白井さんは、単に「危ないから止める」ではなく、「ダンフリースのできること、できないことを見分けることが重要」と語る。
「たしかにオランダの右サイドバックの22.ダンフリースの推進力はオランダの武器の一つです。ただこの選手、実際のプレーを分析してみると、ナショナルチームでもクラブでも、足元にボールを収めてビルドアップに参加するようなプレーが少ないんです。攻撃時に188センチの長身を生かして、逆サイドからのクロスに合わせてゴールを奪ったり、得点に絡むシーンが多い。中へカットインした時に特長が出る選手です」
ダンフリースが生きるのはフィールドの相手ゴールに近いエリア。それが分かっていれば、別の対処法、解決法もあると白井氏は指摘する。
「オランダのビルドアップの際に、オランダが右と左のどちらサイドから組み立ててくるかも重要です。近年では、戦術的、意図的にビルドアップするサイドを“誘導”する戦術もよく用いられます。オランダと対峙した日本代表が、ダンフリースのいる右サイドを警戒してそこを締めにかかるのも一つの選択肢ですが、低い位置であえてダンフリースにボールが入るように誘導して、右サイドでビルドアップをさせるのも有効だと私は考えます。

ワンタッチで味方に戻して前に走り出すような動きがあっても、足元で受けてコンビネーションを使うような器用さはないダンフリースにボールを受けさせることで、日本は守りやすくなる。低い位置から走り込まれる分には、日本がウイングバックも含めた5枚で守る強みが生きてきます」
危険な選手をケアする方法は、マークだけではない。得意ではない形、特長が生かせない形でプレーさせることも、立派な守備の設計になる。
「日本代表がどっちのサイドにボールを追い込むのか。オランダ代表のどの強みを消しにいくのかは、キックオフ後の守備の仕方、ボールの追い方にある程度出ると思います。ここに来てスタメンの座を奪いそうな右ウイング、24.クリセンシオ・サマーフィル(ウエストハム・ユナイテッド)のスピードも脅威。日本は左ウイングバックに誰を置くのか。その後ろの左センターバックを誰にするのか。オランダの左サイドには、これまた長身の11.コーディ・ガクポ(リバプール)もいるので、いずれにしてもスライドすることを見越して身長は気にしたいところです」
デパイを見ろ。オランダのプランBにして勝ち筋?
ある意味でオランダの鍵を握るのが10.メンフィス・デパイ(コリンチャンス)。3月に負った負傷の影響でコンディションには不安があるが、クーマン監督の信頼も厚く、オランダ代表の攻撃に独特のリズムをもたらす存在だ。
「日本戦で出場するかどうかは微妙ですが、クーマンはデパイが大好きなんですよね。実績から言えば間違いなくエース・ストライカー。この選手が入ったらガラッとチームが変わることにも触れておきたいと思います。
デパイは、最前線に留まるタイプのセンターフォワードではなく、中盤まで下がってボールを受け、周囲の選手の時間と距離を稼げる選手です。デパイが入った瞬間にオランダ代表のリズムが変わり、お互いの距離感がすごく良くなる。みんなデパイを探し出すし、ボールが入ればキープもできるので、次の手が打ちやすくなるんです。
図版はデパイが10番として中央に降り、偽のセンターフォワードのように数的優位をつくる形です。下がっていくデパイに対応するのがセンターバックなのか、ボランチに受け渡すのか。そこにフレンキー、グラーフェンベルフ、ラインデルスが関わってくるので、中盤中央でオランダが優位になる傾向にあります。

オランダが押し込んでも点を取れない時、あるいは試合の流れを変えたい時、クーマン監督がデパイのカードを切ってきたときの対応は要注意です」
4バックか、3バックか クーマンが残すもう一つの選択肢
クーマン監督は、直前のウズベキスタンとの親善試合をベースに日本戦に臨むことを明言している。チームオーガニゼーションは1-4-3-3。しかし、白井氏は「もう一つの可能性」についても無視できないと言う。
「どうしても捨てきれないのは、オランダが4バックじゃなくて3バックで戦うんじゃないかという可能性です。
日本の5バック気味の1-3-4-3との噛み合わせで、日本がマンツーマン気味にくるなら、クーマンがやり方を変えることもあると思っているんです。相手が1-3-4-3でマンツーマンできたときの戦い方を見ると、クーマンは3バックにする確率が高いんですよね。実際、オランダのカンファレンスでも、本人が『マンツーマンには3バックも検討すべき』という発言もしていました。
前線はデパイと18.ドニエル・マレン(ローマ)の2トップ、中盤にフレンキー、グラーフェンベルフ、ラインデルス、右にダンフリースという並びも考えられる。左はガクポなのか、ファン・デ・フェンなのか。
3バックできた場合は、少し抑え気味に入って、日本にボールを持たせる展開になる可能性があります。この布陣なら、オランダは無理に高い位置からプレスには行かず、しっかりとした守備ブロックを形成します。日本が前進してきたところで、縦パスや中盤への差し込みに対して守備のスイッチを入れる。奪った瞬間に裏に抜けるマレンの飛び出しに合わせたロングボールや、デパイを起点にしたカウンターを狙う。この形のほうが日本はやりにくいかもしれません」
暑さ、時間、そして90分の対応力
主導権を握っているように見えても実は追い込まれているという形は避けたいが、仮にクーマンがこの戦術を採用しても、90分間遂行できるかは疑問符がつくと白井氏は指摘する。
「戦術というよりは性質の話ですが、オランダ人はたとえそれが作戦でも、長い時間ボールを相手に持たれるとイライラしてくるんですよね。じれてくる。ましてやワールドカップなら大挙して押しかけるオレンジ色のスタンドは選手以上に我慢できない。なので、リトリートで守備をする時間帯はそうはないはずです。
もう一つ、オランダにとっては、暑さと湿度が大きな敵になりそうです。 ウズベキスタン戦でも暑さの中でオランダの選手がまったく動けてなかったんですよね。もうみんなフラフラしていて、ボールがどこにあって、チーム戦術がどうだっていうのに参加できない選手がたくさんいました。暑熱対策はしていると言っていますが、暑さや湿気には日本人のほうが慣れているでしょうし、オランダ人が蒸し暑い中で90分がんばりきる姿はあまり想像できません」
環境的要因から、白井氏は立ち上がりの10分までである程度オランダのやり方が見えるという。
「会場には空調設備があるそうですが、ピッチレベルに暑さの影響があることは否めません。オランダはフレッシュな時間帯に強度を上げてくる可能性が高い。日本は最初の10分、15分で相手のスピードと距離感を体感しながら、試合の中で修正していく必要があります。上田綺世選手のようにオランダリーグでプレーして結果も出している選手がいるとは言え、オランダ代表は”海外組”中心ですからそこよりもう一段上のクオリティの選手が出てきます。そこで早い時間帯に本気のオランダを体感してそこに慣れていく。90分間の中での対応力は『動かないクーマン』率いるオランダより、日本のほうが優れていると思うので、早い時間に点が取れないとオランダは焦るでしょう」
日本代表の北中米ワールドカップは、オランダという大きな相手との90分から始まる。立ち上がりの10分、最初にボランチが前へ出る場面、ダンフリースにボールが入る位置、デパイ投入のタイミング。その一つひとつに目を凝らした先に、この初戦の輪郭が浮かび上がってくる。
<了>
W杯優勝国はなぜ100年で8カ国しかないのか。日本が“9カ国目”になれるこれだけの理由
田中碧のプレミア1年目は失敗だったのか? 昨季MVPからベンチ要員へ。それでも復活を果たした挑戦の軌跡
吉田麻也の再招集に込められた狙い。新旧キャプテンが明かす、日本代表にもたらした重要な役割
イングランド撃破で得た確信。鎌田大地が示した「新しい基準」と「サッカーIQ」の価値
佐野海舟が仕掛けるボール奪取の罠。「リーグ最高クラスの6番」がドイツで賞賛される理由
[PROFILE]
白井裕之(しらい・ひろゆき)
24歳でオランダに渡り、指導者の道へ。2011-12シーズンAFCアヤックスのアマチュアチームにアシスタントコーチ、ゲーム・ビデオ分析担当として入団。2013-14シーズンアヤックス育成アカデミーのユース年代専属アナリストに。2016年10月からはオランダ代表U13~15の専属アナリストも務める。この時期、現オランダ代表メンバーのドニエル・マレン、ノア・ラング、フレンキー・デ・ヨング、ジャスティン・クライファートなどと同チームで活動している。2018年に帰国後は、サガン鳥栖コーチ、FC東京インディビデュアルコーチを経て、2023年7月にFC琉球コーチ兼テクニカルコーディネーターに就任。9月には監督として暫定的に指揮を執った。2025年にはアカデミーテクニカルコーディネーター兼U18ヘッドコーチ就任。現在はフリーで愛知県を中心にコンサルタントとして活動中。
この記事をシェア
RANKING
ランキング
LATEST
最新の記事
-
W杯優勝国はなぜ100年で8カ国しかないのか。日本が“9カ国目”になれるこれだけの理由
2026.06.12Opinion -
日本人選手は技術があるのに、なぜ試合で消えるのか? 混沌を掌握したペップとモウリーニョの最適解
2026.06.11Opinion -
「10番より6番」鎌田大地がプレミアリーグで見つけた最適解。パレスでの進化がもたらすW杯への期待
2026.06.10Career -
久保建英を世界基準にしたものは何か。小学5年生で備わっていた「考える力」の正体
2026.06.10Training -
長友佑都を動かした「世界一のサイドバックになれない4つの理由」。インテルでつかんだ本物の信頼
2026.06.10Training -
吉田麻也の再招集に込められた狙い。新旧キャプテンが明かす、日本代表にもたらした重要な役割
2026.06.09Opinion -
日本人だけが足を滑らせたアーセナルの練習。中西哲生がベンゲルとの邂逅で辿り着いた、世界との差の本質
2026.06.09Opinion -
なぜ神戸スティーラーズは7年ぶり日本一になれたのか。デイブ・レニーが変えた世界基準の組織改革
2026.06.08Opinion -
なぜ久保建英は吹き飛ばされないのか。中西哲生が語る「フィジカルが弱い日本人」という誤解
2026.06.08Opinion -
39歳、5度目の夢へ。長友佑都を支えた「3人の存在」と批判を力に変えた信念
2026.06.05Career -
22年ぶり優勝のアーセナルは何が変わったのか。無敗優勝の伝説とは異なる、新たな強さを手にした理由
2026.06.05Opinion -
田中碧のプレミア1年目は失敗だったのか? 昨季MVPからベンチ要員へ。それでも復活を果たした挑戦の軌跡
2026.06.04Career
RECOMMENDED
おすすめの記事
-
W杯優勝国はなぜ100年で8カ国しかないのか。日本が“9カ国目”になれるこれだけの理由
2026.06.12Opinion -
日本人選手は技術があるのに、なぜ試合で消えるのか? 混沌を掌握したペップとモウリーニョの最適解
2026.06.11Opinion -
吉田麻也の再招集に込められた狙い。新旧キャプテンが明かす、日本代表にもたらした重要な役割
2026.06.09Opinion -
日本人だけが足を滑らせたアーセナルの練習。中西哲生がベンゲルとの邂逅で辿り着いた、世界との差の本質
2026.06.09Opinion -
なぜ神戸スティーラーズは7年ぶり日本一になれたのか。デイブ・レニーが変えた世界基準の組織改革
2026.06.08Opinion -
なぜ久保建英は吹き飛ばされないのか。中西哲生が語る「フィジカルが弱い日本人」という誤解
2026.06.08Opinion -
22年ぶり優勝のアーセナルは何が変わったのか。無敗優勝の伝説とは異なる、新たな強さを手にした理由
2026.06.05Opinion -
「Jクラブユースか、高体連か?」論争に終止符。プレミアリーグが示す“継続性”と“競争力”
2026.06.02Opinion -
Jクラブのトレーニング施設は“貧弱”なのか? 専門家が語る日本サッカー「フィジカル論」の本質
2026.05.18Opinion -
本田圭佑はなぜFCジュロンを選んだのか。是永大輔チェアマンが語る“クラブの土台をつくる補強”
2026.05.14Opinion -
「カテゴリ問題」は差別論のみが本質ではない。リーグワンが抱える“競争力低下”と“構造の歪み”
2026.05.12Opinion -
井上尚弥と中谷潤人はなぜ笑い合ったのか。日本人による世界戦が示した“KOのさらにその先”
2026.05.07Opinion
